タイベル交換済み表記にはご用心

2022年09月14日 12:02

【驚愕!】未だに存在『タイベルだけ交換車』【交換シールだけ車も・・】

 まだまだ猛暑日寸前の9月この頃。環境の良い気象台気温は甘く見ても街中のマイナス3度ww
運が良いのか悪いのか、次車をご見学予定だったお客様の軽バンがオーバーヒート!!
こうなってしまうと、もう商談どころではありません。市内のディーラーをご紹介、搬入のサポートを致しましたが甲斐なくエンジンはお釈迦・・ウォーターポンプが交換されていなかったことが原因です。あるあるトラブルの要因で『車検取り立て』を謳ってお買い得感を宣伝した『点検のみ無整備検査取得車』によくあるトラブルです。

 持込車検時の整備点検者が購入ユーザーとなる場合、業者は記録簿を作成出来ません。私文書偽造になるからです。従って販売前に予め『点検のみの車検』をとってしまえば、『車検取り立て車』として販売が出来、『現状渡し契約』で引き渡した場合、後日トラブルは全て新ユーザー責任となります。販売時のリスク回避が可能という算段です。『車検取り立て』『車検残がたっぷり』という『言葉の魔法』に引っかかってしまわないよう注意が必要です。必ず購入時に『どのような整備点検方法で車検を取得してあるのか?』を確認が必要不可欠となります。個人情報で開示出来ない等の説明言い訳が出てきた場合は、先ずロクな点検整備すらされていない『無整備車』と見極めることがトラブル回避への第一歩です。きちんと個人情報管理している企業や業者は適切な前オーナー管理において車両管理をされています。

 メーカー保証期限は『期限後はいつ壊れても面倒は見切れませんよ』と言っているようなものです。従って経過年数や使用頻度、素材耐久性などをよく見極めての交換や点検、メンテナンスが不可欠となります。利用出来てナンボの車ですから保証が無く見極めが難しいと判断した場合は点検整備の専門知識を得てから乗り出すことを強くお奨め致します。

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